訪問看護
住み慣れた場所で、
その人らしい生活を続けるために。
病気や障がいがあっても、医療的なケアが必要になっても、「家で暮らしたい」「家族と過ごしたい」という想いがあります。
GOENの訪問看護は、看護師や理学療法士、作業療法士が生活の場へ訪問し、一人ひとりの身体の状態だけではなく、暮らしや想い、ご家族の状況まで考えながら、その人らしい生活を支えます。
「家に帰りたい」を、支えられる地域へ。
管理者の看護への想い・・・
子どもの頃、末期がんの父が「家に帰りたい」と言いながら病院で亡くなりました。
入院中、家には医師や看護師がいないから連れて帰るのは無理だと母に言われたことを覚えています 。
看護師になり、自宅で医療処置や看取りができることを知り、看護師5年目で大学病院を退職して訪問看護の道を選びました。
勤務をしながら自宅で母の介護、看取りを経験したこともあり、生まれ育った地元で訪問看護師として貢献したいと思い、あげいん訪問看護の立ち上げから管理者を務めています。
これまで、たくさんの利用者さんと家族さんと出会い、「在宅は無理」と言われたケースでも、地域サービスと連携したり、訪問看護師として支援することで、「自宅で過ごせる」可能性があることを学びました。
沢山の学びを生かし、この地域で「家に帰りたい」が叶えられるよう全力で邁進していきます。
あげいん訪問看護 管理職 渡邊由美
私たちが大切にしている3つのケア
01
専門性を、暮らしのために
あげいん訪問看護には、訪問看護認定看護師2名が在籍しています。
専門的な知識と技術を生かしながら、一人ひとりの身体の状態と生活を確認し、その人に必要な看護を考えます。
専門性を高めることの目的は、知識や技術そのものではありません。その人が住み慣れた場所で、その人らしく生活するために生かすことを大切にしています。
02
介護予防から看取りまで、人生に寄り添う
日々の体調管理から医療処置、リハビリテーション、緩和ケア、在宅での看取りまで。
赤ちゃんから高齢者まで、それぞれの病気や障がい、生活状況に合わせた支援を考えます。
「家で過ごしたい」「できることを続けたい」「最期まで家族と過ごしたい」その人が大切にしたい生活を知り、その想いに寄り添う看護を目指します。
03
一人で抱えず、チームで支える
訪問する看護師は一人でも、看護は一人では行いません。
毎朝のミーティングをはじめ、スタッフ同士で利用者様の状態や支援について話し合い、必要な情報や知識を共有しています。
一人の判断だけで抱え込まず、スタッフ全員で考える。さらに主治医やケアマネジャーなど地域の関係者ともつながりながら、チームでその人の生活を支えます。
わたしたちの支援内容
01. 健康状態の観察・病状
悪化の予防
体温、血圧、呼吸、食事、睡眠など全身状態を確認します。日々の小さな変化を捉え、病状の悪化予防や必要な対応につなげます。
02. 日常生活の看護・ケア
清潔、排泄など、その人の状態に合わせて日常生活を支援します。できることを大切にしながら、安心して生活を続けられるよう支えます。
03. 医療処置・医療機器管理
医師の指示に基づく医療処置、医療機器やチューブ類の管理などを行います。ご本人やご家族が必要な管理を行えるよう支援・指導します。
04. 傷・床ずれなどの
スキンケア
皮膚の状態を確認し、傷や床ずれの予防、必要な処置を行います。日常生活の中で皮膚トラブルを防ぐ方法も一緒に考えます。
05. がん・難病・障がいの
ある方への看護
がん、難病、精神障がい、重症心身障がい児など、一人ひとりの病気や障がい、生活状況に合わせた看護を行います。
06. 認知症・精神面への支援
認知症のある方へのケア、精神障がいのある方への内服管理や自立支援、心理的な支援などを行い、安心して生活できる環境を一緒に考えます。
07. リハビリテーション・介護予防
理学療法士・作業療法士などが、身体の状態と実際の生活を確認しながら、生活動作の維持・改善や介護予防を支援します。
08. 在宅での看取り
緩和ケア
住み慣れた自宅で最期まで過ごしたいという想いに寄り添い、苦痛の緩和や状態観察、ご家族への支援を行います。
09. ご家族への支援・多職種
との連携
介護方法の相談や助言、ご家族への精神的な支援を行います。入退院時の支援や社会資源の活用を含め、医師、ケアマネジャーなど関係職種・地域と連携します。
導入までの流れ
02. 状況・ご希望の確認
現在の病状や生活状況、ご本人・ご家族が困っていること、これからどのように生活したいかを確認します。訪問看護でどのような支援ができるのか、一緒に考えていきます。
03. 主治医・関係機関と連携
訪問看護の開始に向けて、主治医やケアマネジャーなどの関係者と必要な連携・調整を行います。訪問看護の提供には、原則として主治医からの訪問看護指示書が必要です。
04. ご契約
ご自宅にて、かかる費用・訪問日時などのご相談と、利用開始についてのご説明とご契約
05. 訪問看護スタート
訪問開始後も身体や生活の変化を確認しながら、必要な看護を一緒に考えていきます。
06. 24時間サポート
体調の変化で「どうしよう」と不安になったときも、一人やご家族だけで抱え込まないよう支援します。
在宅医療情報連携加算に関する掲示
あげいん訪問看護では、在宅で療養されている患者様の状態に応じて、患者様の同意のもとICT(情報通信技術)を活用し、以下の関係機関と綿密な連携体制をとっております。
■ 情報共有に使用しているシステム
メディカルケアステーション モバカルリンク ケアブック
■ 主な連携機関(五十音順)
* うえの内科外科医院
* 小原りぼんクリニック
* 蒲田きずな在宅クリニック
* 蒲田ライフクリニック
* くしもと在宅クリニック
* 昭和医科大学病院
* 旗の台ライフクリニック
* ひなた在宅クリニック
* ホームケアクリニック田園調布
上記の医療機関以外にも、連携は積極的に行っております。