Goen

要介護認定を受けた方が、自宅で介護サービスを利用しながら生活できるように支援します

GOENの取り組み

寄り添う支援で安心した生活

大切にしていること

ご本人様ご家族様の思いを大切にし、迅速、丁寧に対応することを心がけております

  • 以前より体が動かなくなり生活に不安を感じるようになった…。
  • 仕事をしているのだけど両親の介護で日々不安を感じている…。
  • 一人暮らしで今後どうして良いのかわからない…。

生活面や身体面でのお困りのことがある場合、直ぐに自宅へ訪問し、直接お話を聞き、具体的なサポートを説明させていただきます。

  • 気持ちに寄り添って話を聴きます

  • 利用者本人と家族の両方に対して公平性を持ちます

  • 介護サービスの専門的な知識を持っています

  • 納得できるケアプランの作成をします

  • 理解しやすい説明をします

  • 介護サービス以外の社会資源についての知識を有します

  • 守秘義務や法的に必要のあることをきちんと守ります

  • 連絡が取りやすい環境にします

Luckyの居宅サービス

豆知識

実際の相談ケース

相談者
相談の経緯
解離性大動脈瘤のため入院となり、食事摂取困難で胃ロウの増設となりました。退院に際し、妻との二人暮らしは困難が予想され、娘も近くに住んではいるが仕事もあるし…自宅に戻ってからどうしたらよいのか…とご家族様より相談がありました。

ケアマネジャーの対応

先ずは、ケアマネジャーが病院を訪問し、ご本人様、ご家族様の状況を聞き取りながら、介護保険利用の主旨を伝えました。退院に向けての相談回数を重ねる中で、病院のメディカルソーシャルワーカーにも加わって頂き、医療と介護の連携を密に行いながら、万全の体制退院できるようにケアマネジャーが先頭に立って話を進めました。そして、退院前には事前相談で思い描いた在宅生活を実施できるように、各介護サービス事業者がしっかりと体制を整えました。

退院に際して利用したサービス

  • ①福祉用具

    立ち上がり、起き上がり、オムツ交換、経管栄養など、様々場面において介護用ベッドが必要との判断となり、退院前日に自宅へ搬入となりました。

    利用者さまのお声
    実際に使用してみて、立ち上がる際に高さを調整できるので安心してスムーズに立ち上がる事ができた。経管栄養時に上半身を起こさなくてはいけないが、リモコン一つで起き上がる事ができるので負担軽減できました。
  • ②訪問看護師

    退院後も医療的視点から栄養状態(経管栄養)や身体状況の観察、家族への指導や助言が必要と判断され、看護師による自宅訪問の利用となる。退院後2週間は毎日看護師が訪問となった。

    利用者さまのお声
    看護師が医療のことや食事のことなど、わからないことはなんでもやさしく教えてくれたのでいつも心強かった。
  • ③訪問リハビリ

    入院生活が車椅子だったため、下肢筋力が低下している状態であった。退院後もしばらくは車椅子での生活が予想された。そのため、ベッドからの起き上がり、立ち上がりなどの起居動作からリハビリを始める。

    利用者さまのお声
    リハビリをやってもらうと本人の体の動きも良くなり、介護する側の負担の軽減になった。一番は本人が少しずつ動けるようになり生活に意欲も湧いてきた。

介護サービスの導入をしてからの在宅生活

  • point1

    退院してからも毎月ケアマネジャーが自宅を訪問し、困っていることやサービスが適切に 行われているかをご本人様、ご家族様と一緒に話し合いました。

  • point2

    ご本人様の生活意欲とご家族様のサポート、介護と医療の連携がうまく取れ、約9ヶ月で何も使わずに歩けるようになるまで回復し、今では介護保険を利用せずに家族のサポートを受けながら生活できるようにまでなりました。